2016-05-06 消費 どうあれ消費してしまう。恐らく全ての生物はこれを止めることは出来ない。エネルギーも、お金も、人間関係も。だからこそ、「物」を大切にしようと心がけるのだろう。エネルギーや金銭は分かりやすいが人間関係も消費してしまうことに、もっと意識を持たねばならない。新たな何かに挑戦し、新たな何かを得たいと思っても、大切にしたいのは何かを理解すべきだ。それが定まっていないから、類似したものや事象で満足しようとする。あるいは、それを定義できない逃げの一手だ。それでは決定者として、能力不足。